英語日記アプリ LangJournalのおすすめの使い方

今日はLangJournalの効率的な使い方についてシェアしていく。

What is LangJournal?

LangJournalはライティングに特化した語学学習アプリだ。日記を通じて英語やフランス語などの言語を学習できる。

では、早速LangJournalの効率的な使い方についてシェアしていこう。

テーマの決め方

日記のおすすめのテーマは「今日したこと」「今日抱いた感情」「明日すること」などだ。あくまでみんなのゴールは「英語が話せるようになること」のはずだ。日常会話でよく使うことを思い出してみてほしい。普段の会話で一番していることを書けばいいのだ。それはまさに日記で書くようなことでないだろうか?

毎日同じような日々で、書くテーマがない!!という時は、「今日見た映画の概要」「仲の良い友達」など、身近なものや人について書いてみよう。

まずは日本語で書く

初心者の場合、まずは日本語で日記を書いてみることをオススメする。いきなり英語で書き始めると、すでに知っているボキャブラリーでしか文章を作れないため、一向に語彙が増えないからだ。慣れてきたら初めから英語で書いてもいいと思う。私の場合、最初の1ヶ月は日本語で書いてから英語に書き直していた。

英語で書く

日本語で書いた内容を英語に書き換えていこう。実際に、書くと気がつくだろう「全然書けない!!!」と。例えば、「高校時代の友達と2年ぶりに会った」と書きたい時、「2年ぶりに会う」ってなんだ?となるかと思う。

そんな時はググろう。文法・単語をしっかり理解してから、英語の文章を書いていこう。例え文法が間違っていたとしても、LangJournalを使っていればAIがチェックしてくれる。ただし、AIが直してくれるからといって、てきとうに書くのことはおすすめしない。「自分でしっかり調べる」これがものすごく力になるのだ。

添削を見て、清書する

AIのフィードバックを読もう。そして、それを元に清書していこう。AIは3つある。気になる場合は1つだけでなく複数のAIでチェックしよう。

音読する(Additional)

日記を書くだけでも十分力がつくのだが、さらに力を伸ばしたい人は音読もしてほしい。書いた文章を5回読み上げてみよう。なぜなら、「ゴールは話すこと」だからだ。

音読する時、正しい発音で読む必要がある。LangJournalには音声を聞く機能もついている。まずはしっかり音声を聞き、その後、音読をしよう。

録音する(Additional)

自分の音を聞くことも大切だ。LangJournalには音声録音機能もある。自分の発音を聞いて、気になるところは重点的に練習しよう。

もちろん、いきなり綺麗な発音で読むことはできない。それでも5回音読。1回は自分の音声は聞く。これは強くおすすめする。自分の音声はLangJournal内に保存しておくことができる。3ヶ月後に、自分の音声を振り返ってみたときに、「この時の発音はダメだな」と思えたら、成長している証だ。

SNSで宣言

「英語を話せるようにする!」と周りに宣言して、日々の成果をSNSで報告することにより、自分に良いプレッシャーをかけることができる。また、LangJournalの開発していく励みにもなる。ぜひ#LangJournalをつけてシェアしてほしい。

最後に

英語の勉強は本当に大変だ。ただ、これを毎日続けると必ず力になる。本気で英語をマスターしたいなら、毎日やろう。忙しい社会人なら最低週に2日など自分でルールを決めてやろう。「できる時にやる!」では、続かない。

また、こういった機能欲しい!ここ使いづらい!などあったら、ぜひお問い合わせてほしい。

アプリのダウンロードはこちらから

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